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よくあるご質問

  • Q.1 身体が固くてもヨーガはできますか?
    できます。 身体の固い人こそ、ヨーガの恩恵が大きな人です。まず、呼吸を感じ取ろうとしてみること、そして、動きを楽しもうとすることで、確実に疲れが残りづらくなり、心も身体も柔軟になります。
  • Q.2 ヨガとヨーガは何がちがうのですか?
    違いはありません。ヨーガはサンスクリット語の「結びつける」という意味の単語からできた言葉です。現在、世界中でたくさんの人がヨーガを行い、その多くの人が「ヨーガ」と発音しています。当学院ではより原語に忠実であり、世界に開かれた教室でいたいという思いからヨーガを使っています。
  • Q.3 腰痛がひどいのですが
    学院まで歩いて来られる状態であれば、レッスンを受けられます。やさしいヨーガ、あるいは機能改善クラスを選んだうえで、レッスンに先立ち、担当講師に痛みがあることを必ずお伝えください。レッスン時は無理をせず、痛いところを無理して動かさないようにします。 ※医学的な治療が必要な場合もあります。まずは医療機関を受診していただくようお願いいたします。
  • Q.4 何歳くらいの方がいますか?
    中学生から80歳以上の方がいらっしゃいます。
  • Q.5 男性の受講者はいますか?
    おられます。また近年増える傾向にあります。クラスにもよりますが、10%から30%くらいが男性です。
  • Q.6 産後は何カ月からヨーガを始められますか?
    2カ月後くらいから始められます。身体をいたわりながら、除々にほぐしていきましょう。
  • Q.7 友永ヨーガ学院ではどんなヨーガを教えていますか?
    足先、手先から順にしっかりあたため、ゆるめてから、身体のコアを動かす動きに入ります。1レッスンで深い充足感が得られるように組み立てられたレッスンです。 ヨーガの教えそのものは、スワミ・シバナンダという、現代における非常に高名なヨーガ指導者の教えを基本にしています。
  • Q.8 スワミ・シバナンダについて教えてください
    グルデブ(偉大なグル)・スワミ・シバナンダは、1887年9月8日に、南インドのタミルナド州のパッタマダイというところに生まれました。西洋医学を学んだのち、英領であったマレーシアにて医師として働きました。 プランテーションで働くインド人労働者を、医療で治すことに限界を感じたグルデブは、帰国後すぐに師を探す旅に出ます。 そして聖地として名高いバナラシやナーシクを訪れたのち、北インドのガンジス河畔のリシケシにてスワミ・ヴィシュワナンダというグルに出会い、出家します。医師として地元の人々を診ながら修行を重ね、1930年、43歳のときに悟りを開かれたあとは、精神的な価値を求める若者の多くから師と仰がれます。 1936年にはアシュラムを拓き、当時、リシケシを治めていた藩王からも敬愛されて、今のアシュラムの土地を寄進されます。それまで、秘法、秘教とされていたさまざまなヨーガの教えを性別、出身地や肌の色にこだわらずに伝え、生涯にわたって300を超える著作を残しました。現在、世界中にヨーガが広まり、その聖地としてのリシケシがあるのも、グルデブに依るところが多くあります。 弟子には、アメリカで「インテグラル・ヨーガ」を広めた、スワミ・サッチダナンダ、アメリカとヨーロッパで「シバナンダ・ヨーガ」を広めた、スワミ・ヴィシュヌデ-ヴァナンダ、南アフリカでアシュラムを開いた、スワミ・ヴェンカテサナンダ、リシケシのアシュラムにとどまり、ヨーガの哲学を西洋の哲学の文脈で紹介したスワミ・クリシュナナンダ、そして世界中にその名を知られ、近年になり、郵便切手のモチーフになった、スワミ・チダナンダがいます。 よく引用される有名な教えに、Be Good, Do Good.(よくありなさい、よいことをしなさい)Serve, Love, Give, Purify, Meditate, Realize.(奉仕をしなさい、愛しなさい、与えなさい、浄化しなさい、瞑想しなさい、本来の自分を悟りなさい)があります。
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